広島市　ノー天気労務士
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今日は、朝から面倒な
書類の処理をして、
またまた、祝日とかには
ならなかった。
金を貰うのには仕方ないけど、
休めないのは、結構辛い。
でも､今日奄美大島の裁判官
のドラマを見て、大変だな
と思った。弁護士も検察官も
聴きたくもない、人殺しとかの
話を聴いたら､気分いいだろうし、
民事で、金銭トラブルも気分いい
と思う。なんか､裁判員制度なる
ものが始まるらしいが、
アメリカの外圧で弁護士などに
開放しろと言い゜、
それにはアメリカ式
にしょうという陰謀が
あるらしいが、そんなの聴きたい
やつがおるかと思いますか。
士業でもうんざりだと思いますよ。
一般人に薄謝で、参加して、意見を
繁栄させたいというが、
どうだろう。裁判は事実に対して
行われるものだと思う。
そこに､感情を満ちこむのは
必ずしもいいこととは思えない。
死刑が執行されないのも、
困るが、本当は、裁判官も死刑は
言いたくないと思う。
死刑は重いしね。
光市の母子殺人事件は、死刑に
なっても仕方ないだろうが、
彼にも裁判を受ける
権利はあるからね。
しかし、事実行為に走りすぎる
ために、一般大衆の想いを
無視するのもどうかだろうし、
弁護士としては、
麻原などは、死刑を逃れるには、
あいつはおかしい、精神病だとしか
言いようがないのだから、辛いものだ。
死刑確実なものは､無期懲役に
実刑確実なものは、執行猶予に
するそれが弁護士だし、
検察官はその逆だから。
裁判官は板ばさみだ。
8掛けの判決というのは
辛らつだが､そうならなざる
を得ないということだろう。
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